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RoboCar Gの想定用途、新しいところ、これまでにない移動体を作ろう!
今日から始まる次世代自動車産業展ではじめてRoboCar Gの実車での営業を行います。どれくらい引き合いがくるでしょうか。
想定用途:①研究開発(次世代モビリティ、次世代自動車、自律移動型ロボット)、②実証実験(電気自動車や次世代モビリティ)、③人材育成(次世代技術を習得する開発技術者、自動車整備士)、④医療、福祉(次世代電動車いす、次世代シニアカー)
想定顧客:①自動車、関連メーカ、②大学、研究機関、③地方自治体。例えば、自動車生産地域(東北、中部、中国、九州)、EVタウン、④病院、介護福祉施設
電気自動車を制作するだけでは、差別化は厳しいと思います。電池とモータ、それなりの車台があればできます。中国、韓国などアジアでは、既に安いものがたくさん出回っています。では、何で差別化をするのか?
私は、アプリケーションソフトウェアであり、インフラ、環境、社会を含めたITと連携したサービスモデルの早期実現だと考えます。ZMPは、それぞれの用途に対応できる為の開発プラットフォームを提供します。具体的には、
信頼性の高いハードウェア(車台)、新しいインターフェイス(ジャイロ、加速度、GPS、ステレオカメラ、測距レーダ、赤外線、車速、操舵角度、ブレーキ、マイク、バッテリマネッジメント等々、最適化されたセンサ群)、自動車全体をコンピュータ制御する統合システムで構成されています。
簡単言うと、iPadやタッチパネルのPCで、くるまの操作が全てできてしまいます。ユーザは自由な発想でアプリケーションを考えたり、使いやすいインターフェイスを開発できます。もちろん最後は、くるまに接続して確認が必要ですが。
ZMPは、iPadでいうと、本体(RoboCar G)とソフトウェア開発環境Developer Program(RoboCar G SDK)を提供します。
従来市販車を改造して自動運転や安全技術、環境技術の研究開発を行って来られた方は、かなり大変なステアリング、ブレーキなどメカの大改造だけでなく、制御がブラックボックスになっているいので、一つ一つ信号を確認し
解読し、エミュレートするマイコンボードなどを使わなければなりませんでした。これは、それなりの電気やソフトウェアのスキルが必要です。また完成車故、センサの取り付け位置や配線など引き回しが大変で、配線ミスや接触等の信頼性につながり手間がかかる要因でした。
RoboCar Gは開発者にAPIやソースコードを公開し、大幅な自由度を提供し、アルゴリズム、ソフトウェアの開発に集中することができます。
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ZMPは文部科学省所管・科学技術振興機構(JST)の研究成果である人型ロボット「PINO」の技術移転を受けて2001年に設立されました。その後、ホームロボット事業では小型人型ロボット「nuvo」、自走式ネットワーク音楽ロボット「miuro」を、教育・研究ロボット事業では「e-nuvoシリーズ」を開発・販売し、累計3,000台の販売実績を重ねてまいりました。
「e-nuvoシリーズ」は次世代自動車の研究用プラットフォーム「RoboCar™」や、ジャイロ・加速度、地磁気センサ一体型モーションセンサ「IMU-Z」等の新製品をラインナップに加え、自動車関連、電機メーカ、学校から高い評価をいただいております。
ZMPはこれからも、ロボット技術やサービスで、イノベイティブな製品を生み出してまいります。

