2009年6月29日 16:36
iPod Touchでmiuroを遠隔操作(首都大学東京・久保田研究室)
最近の音楽ロボットmiuroの研究事例をご紹介します。首都大学東京の久保田研究室では、iPod touchで遠隔操作が行われています。iPod touchとmiuroはMacを間に介してサーバにされていますので、今後はサーバでライフログの収集や環境情報の取得を行われる予定です。プログラミング担当は、M1の矢口さんという優秀な学生さんで、以前miuroと一緒に実験されているビデオを拝見したのですが友達みたいな、すごく、いい感じでした。きっと女性の感性も、研究にいい影響をしてるんだろうなぁ、と思いました。
さらなる発展、期待してます!
2009年6月26日 11:09
ロボットの輪
田中さんが発起人で、前から続いていた雑誌カーサブルータスの撮影で一緒になったメンバーの会がちょっと広がって、ネパール料理屋で飲み会をしました。仕事に関係なく、ワイワイやるのも楽しいもんです。次回はまた新しいメンバーもプラスするとか。楽しみです。

右から、i-unitのデザイナーで、ロボカーZのでデザインをしてくれたznug design根津さん、セコム研究所の石垣さん、同じく警備ロボットのデザイナー田中さん、ZMP今西さん、NECパペロのデザイナー長田さん、ワークスブレイン越尾さん&私。
2009年6月25日 09:42
ニュートンのリンゴ
ニュートンのような偉業は夢ですが、驚かせるものを創りたい。昨日、また今朝、2つのアイデアが生まれた。新製品に育てられるかなぁ。頑張ろう!
ニュートンが万有引力の発見のきっかけとなったリンゴの木。ニュートンの生家にあったものの接ぎ木とのこと。小石川植物園にあるので、見に行かれては。
2009年6月24日 14:20
7/22 第1回ロボットを活用した研究・教育フォーラム(ZMP主催)
ZMPを創業して8年半になります。近年検定の運営を行ったり、とハードウェア販売だけでなく、もっと広くとらえていかないといけないな、と思っていまして、これまで研究用や教育用としてご活用いただいた先生や企業様に事例のご紹介をお願いしました。、聴講される先生方、企業、メディアの皆様とのディスカッションや交流の場をご提供することで、ロボットを活用した教育・研究の更なる展開の可能性を創りだしたいと、考えています。今回は第1回目として、今後シリーズ化していきたいですね。来週からメディアにお声掛けをしますので、多数ご参加お待ちしています。
日程: 2009年7月22日(水) 10:30-16:30
場所:機械産業記念事業財団(通称TEPIA/テピア)
東京都港区北青山2-8-44 http://www.tepia.jp/access/
■講演者(五十音順)
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<大学>
教育・研究の現場でロボットをご活用頂いている先生方にその取り組み事例についてご紹介頂きます。
足立 修一 教授
(慶應大学 理工学部 物理情報工学科)
柴田 昌明 准教授
(成蹊大学 理工学部 エレクトロメカニクス学科)
畑中 健志 助教
(東京工業大学 大学院 理工学研究科)
原田 孝 准教授
(近畿大学 理工学部 機械工学科)
水川 真 教授
(芝浦工業大学 工学部 電気工学科)
<企業>
ロボットを活用した教育・研究に役立つ、最先端の製品やソリューション等を弊社のパートナー企業様等より、ご紹介頂きます。
サイバネットシステム株式会社
株式会社ゼットエムピー

会社の前の小石川植物園のあじさい。

2009年6月23日 09:03
木を見て森を見ず
僕のブログは、会社の開発のこと、僕の好きなもの、などポジティブなことを書くためのものですが、今日、あまりにも馬鹿らしいことがあったので書かせてもらいます。ある賞の審査会でのこと。大企業から2件についての審査。学者からの批評はわかるけど、別の大企業の若手(中堅かも?)から、さんざんの酷評。自分のところが作れば、やはりそんなに変わらないはず。ここが作ったものも、私からすると総評として変わらないと思うのです。挙句の果てに、この賞は、作ったけど泣かず飛ばずだったので、自分でだして社内にアピールするようなものでは、と。彼は私のことを知らないと信じますが、弊社は2年前にいただいたのです。しかも自薦ではなく他薦で進められて。泣かず飛ばず、ではないです!ま、呆れてほっと来ましたけど。情けない。まだだれもブレイクスルーしていない業界で、足を引っ張っても仕方ない。良いところを評価して、悪いところは自分自身のところと共通してたりするので、そこは大いに参考にしよう。

小石川植物園のヒノキです。悪い例にとってゴメン。
2009年6月20日 11:41
第1回メカトロニクス・ロボット検定 個人受験・東京会場
ロボットビジネス推進協議会主催の第1回メカトロニクス・ロボット検定の受験が行われました。私は、東京会場である大手町にある野村ビル17階の会場を見に行きましたので、その写真を掲載します。試験はいかがでしたか?と帰り際、学生さんにお声をかけましたら、難しかった、などと感想があると思っていたのが、「楽しかった、です!」とさわやかな返事が返ってきました。ちょっとビックリしたのと同時に、なんだか嬉しかった。そうか、自分の好きなことで何か試せるというのは、そういう気持ちになるのかぁ、と感心。みなさん、このような学生を採用したら、きっといいものを創りますよ。ロボットにはそんな魅力があるのです。


すごく天気が良かったので景色も抜群。試験会場の窓から、茅場町方面に向かって写真を撮りました。
2009年6月19日 16:44
東京農工大学 ポンサトーン研究室訪問
超小型電気自動車マイクロEVを使った自動運転、予防安全技術など先進運転支援技術の若手研究者のポンサトーン・ラクシンチャラーンサク特任准教授の研究室を訪問した。タイの大学を首席で卒業された超エリートで2000年から農工大でこの研究されているので9年のキャリア。私事ですがランチにトムヤムクンを食べて、波長を合すべく面会した。アンチスリップの制御、レーザレンジファインダを使った障害物回避など実現され、ここには未だ書けませんが今後更なる新しい技術のチャレンジされている若手ホープ。自動車の先進技術は、ベースとしてメカやセンサがわかり、最終的にはそれらを統合したセンサフュージョン、画像処理などソフトウェアが決め手になる。発想、新しいアイデアが新しいアプリケーションを生み出す。今後ますます楽しみです。

2009年6月16日 16:26
RoboCar ロボカーで新しい自動車技術を!
2007年に企画を始めたのですが、最初数名の研究者に話したところ大好評。そのあとは、ネガティブな情報もたくさん入ってきました。そんな、おもちゃでは役に立たないよ。つまり実車至上主義。これは大御所の方が多い。RoboCarは、メカではなく、情報系が対象です。頭の中、またコンピュータでシミュレーションして、実機で最終検証する前の、中間のシミュレータです。また実機では安全面、コスト面で手軽にできないので、なかなか参入者がいなかった。これがあれば、自動車メーカ、以外のセンサなどデバイスメーカ、組み込みソフトウェアの開発会社など、新しくチャレンジできます。新しい発想が、新しいアプリケーションを生み出します。それをサポートしたいし、自分も、新しいアプリ開発にかかわりたい。未来に車、なんだかワクワクしませんか?

2009年6月15日 11:46
RoboCar Z 外装が高すぎ?
記者発表後、ロボカーの外装が高い、というご指摘をいただいておりますので現時点でわかる範囲でお答えします。ロボカーの外装無しが59.8万円なので、外装が70万円では、相対的に高いと感じるのが主な原因です。外装の価格は、一品モノのABS削り出しの価格でです。つまり試作品の価格です。一般に型を作って量産する価格ではありません。ほんとうは簡易型を作って、外装価格を20万円以下になるようにしたかったのですが、記者発表まで間に合わなかったのです。これから7月中には外装の量産を準備して、コストダウンした価格を出したいと思います。

2009年6月12日 13:03
ROboCar Z デザイナーの根津さんとのコラボ
2008年早稲田大学発ベンチャーWOIC小泉社長に紹介されたのが、根津さんとの出会い。髪を染めて耳だけでなく、歯にもピアス。もしかすると。。。と思ったのですが、実は小泉さんのお子さんが通う学校での父兄友達、ということで疑いは消えましたが。その後一緒に飲みに行ったりして仲良くなり、デザインプロジェクトがスタートしました。愛知万博で話題を独占したトヨタの一人乗り未来カーi-unitを一番最初のコンセプトからデザインした、スゴイ人です。未来の自動車を一緒に夢を描き、且つ、つくる製品は人が乗らない、自動運転で、さらに実際の車の1/10サイズの小さいモノ。お互い熱くなって議論もしましたが、チャレンジングで、結果いいものが生まれたと思う。皆さんは、いかがだったでしょうか?

あ、この写真(今月発売のロボット学会誌裏表紙掲載)も発表直前に僕が会社で撮って、根津さんが上手にレタッチしてくれたコラボ。
2009年6月11日 11:10
RoboCar Z 構想、開発
ロボカーの構想は、2007年にさかのぼります。ロボット技術の応用する用途として、家電、中でも大好きな音楽分野、で自走式音楽ロボットmiuroを世に送り出し、次の展開を考えていたところ、一つは別の家電の開発を進めて、並行して研究用や教育用で何かできないか、いろいろ考えていたところ、30台ほどのロボットの購入を計画されている、あるお客さんにプレゼンする機会を得て、ロボットカーを企画した。自動車は自分自身大好きであり、また就職した最初の仕事が車のブレーキの開発だったので、少しは明るい分野であること、それに時代の流れは自動車の電動化、知能化であり、これしかないと思ったから。感触が良かったので実際の開発は2008年からスタートした。

2009年6月10日 10:32
未来カーへの夢、「ロボカー RoboCar 」記者発表会
昨日、青山のTEPIAで記者発表会を行いました。写真は、左から外装つきモデルのRoboCar Zのデザイナー根津さん、次はプロジェクターの投影で額がテカってしまった私、超高速処理の画像処理チップIMAPCARをご提供いただいているNECエレクトロニクス自動車システム事業部グループマネージャーの伊賀さん、開発パートナーで画像処理開発のレグラス吉田社長。皆さんご協力感謝します。プレスリリースは、ここです。また、表資料は、ここです。ロボット会社ならではの発想と技術で、自動車の新しい未来に、何か面白いことができるのでは、と楽しみにしています。

2009年6月 6日 16:45
文京区小石川オフィスから見える風景
6月1日より、文京区小石川に移転しました。目の前が、広大な161,588m2(近くの東京ドームの3.5倍)植物園の森になっています。通称「小石川植物園」、正式には大学大学院理学系研究科附属植物園が目の前に広がり、ある女子社員からは、すごく空気がおいしい、とか。敏感ですね。でも、確かに、前のオフィスでは高度の問題で窓が開けれませんでしたが、ここは空けることができ、すごく涼しいです。休みの日に出てきていますが、エアコンは全くいらないです。自然のエコです。それに、大量のマイナスイオンが流れているのでしょうか、なんだか、頭の調子も良いです。私が選んだので責任重大だったのですが、引っ越してよかったです。

ZMPは文部科学省所管・科学技術振興機構(JST)の研究成果である人型ロボット「PINO」の技術移転を受けて2001年に設立されました。その後、ホームロボット事業では小型人型ロボット「nuvo」、自走式ネットワーク音楽ロボット「miuro」を、教育・研究ロボット事業では「e-nuvoシリーズ」を開発・販売し、累計3,000台の販売実績を重ねてまいりました。
「e-nuvoシリーズ」は次世代自動車の研究用プラットフォーム「RoboCar™」や、ジャイロ・加速度、地磁気センサ一体型モーションセンサ「IMU-Z」等の新製品をラインナップに加え、自動車関連、電機メーカ、学校から高い評価をいただいております。
ZMPはこれからも、ロボット技術やサービスで、イノベイティブな製品を生み出してまいります。

